マイクロン伝説1話〜13話


evolution. 1  「遭遇(であい)」


感想

オープニングはかなりカッコよく、作画も上々。今回はかなり丁寧に導入部を描写
していたので、どういう雰囲気で行くのか今一ピンとこなかったのですが、この先
フツーのヒーロー物で行くつもりなのでしょうか?
とりあえず、適度にかしこく適度に無邪気な、微妙な年頃の世代を据えてきたのは
中々面白いかと。超地味に思えたキャラクターも、画面で見ると意外と可愛いです。
あとまあ、スカイファイアとかシックスナイト (国内では、こっぱみじんこになってますけど)
とかにはニヤリとさせられました。


今週のアレクサ

・人気のない洞窟へ連れ込もうとする、ラッドとカルロスの誘いを断わる。
・停電で役に立たなくなったパソコンに、かんしゃくを起こす。
・なんだかよく解らない会話をこなすラッドにツッコミを入れる。
・自転車マイクロンに勝手に命名する。違う・・・とは言い出せないのだろうなあ。


evolution. 2  「擬態(へんしん)」


感想

正統派ヒーロー物かと思いましたが、ギャグ物でしたか。
「ウイリーがそう言ったんだ」を連発するラッドとか、解ってやっているとしか思えない、
アレクサによるコンボイ評とか、寒いシャレを一人で言い放った上に、自分のやった事で
驚いているキュートなメガトロン様とかのギャグの応酬には、抱腹絶倒させられました。
この先、意外なカタチで楽しむ事が出来そうです。


今週のアレクサ

・大人に事件を知らせようとして、やっぱり取り消す。メガトロン様も逮捕ですか?
・コンボイの映像を見て、「こいつも悪そうな面構えね」  ツノも生えてるしな。
・マイクロンにキックボードをスキャンさせる。「・・・なんでスクーターになってんのよ!?」
・でも、3人の中で一番はりきって、世界の果てまでぶっちょばす。


evolution. 3  「仲間(ともだち)」


感想

今週もメガトロン様はオチャメでした。チョーシこいて武器を連発してズッこけたかと
思えば、「ワシの事はいい」と口に出したり、弱きを助け強きをくじいたりして、字面だけ
とらえると、なんだかイイやつみたいです。しばらくは彼を中心に観ているのが楽しめそうな
感じです。
それはそうと、ラチェット、マイクロンを踏みつぶすなよ。


今週のママさん

・遅ればせながら、視聴者に自己紹介をする。
・デクの棒なコンボイにヒヤッっとする。
・しれっとマイクロンパネルの呼称を口にする。いつの間にか知らされてたのだろう。
・うるさい小言で、カルロスにママ呼ばわりされる。
・「すげー」を連発するカルロスにイヤミ。よく言った、感動した!


evolution. 4  「合体(しんか)」


感想

小さなツッコミ所をほとんどつぶしてきおった。この必死さ、あなどれんぞ。
いちいちフォローを入れるとは、ホントに丁寧に作ってるなあと。なんか、思ったより
予算が少ないっぽいのが気になる所ではありますが。
キャラクター同士のかけ合いは、調子が出てきた感じで面白かったです。マイクロンが
万能過ぎない展開にも好感が持てました。あくまでトランスフォーマーの能力を引き出す点が
優れていると言うワケですね。


今週のアレクサ

・携帯らしき物から、マイクロンを通して世界地図のデータを転送する。
・威勢の割に早く戻ってきてはにかむ。ホットロッドにとっては「口の悪い子」。
・道なき道に苦戦するホットロッドとラッドにツッコミを入れまくる。


evolution. 5  「武人(せんし)


感想

どうすごいのか、一瞬よく解からなかったのですが、まあ、無敵パワーでボッコボコなんて
展開よりは、ずっと説得力があったかなあと。力よりも勇気という事でしょうか?
今回は、すっげーヤル気満々なのに何だかカワイソウな目に合ってるスタースクリームが
愉快でした。


今週のアレクサ

・黙々と修理を続けるラチェットを見て、彼には誰もよせつけない世界があると推測。
・コンボイ達を調整してる間、コンテナ基地で寒さをしのぐ。
・崖から落ちた所を、ラチェットの便利な円盤で救出される。
・ラチェットは、破壊への償いとして修理をしていると妄想。


evolution. 6  「保護(まもり)


感想

説教くささは、もうちょっと何とかならないかなあ。言い回し一つでだいぶ変わると
思うんだけどなあ。このコンボイは、そういう性格なのでしょうか?
話自体は、相変わらず丁寧な作りで、なおかつキャラクターのかけ合いが生き生きとしていて
非常に楽しめました。
そうか、美しいか、そうかそうか。


今週のアレクサ

・引越しみたいな大量の荷物を基地に持ち込むラッドに、カルロス共々あきれ顔。


evolution. 7  「祝詞(おおさわぎ)」


感想

アレ?この世界では、マイクロンどころかトランスフォーマー自体の知名度が
なかったんですね。今さら気付くなよって感じですが。
んー、どういう設定なんだろうか?
とりあえず、ホットロッドのギミックは面白かったです。


今週のお掃除大臣

・マイクロンパネルに水をかけようとするカルロスにつっかかる。
・アーシーをちゃんづけする。
・サイバーホークでラッド達を監視する。ご都合だが、イヤミにならない点は好評価。


evolution. 8  「神殿(たから)」


感想

今週はロボットのキャラが立ちまくっていたので、アレクサの影が薄いや。
作画もキレイで、なかなか楽しめる話でした。
前々回のコンボイの台詞は、つまり自然そのものは他の惑星でも見た事があるが
地球に関しては彼ら全員が初体験だと考えてよいのでしょうか?
だから、おそらく自然そのものに対する知識のないホットロッドとの差が出たと。


今週のスナアレ

・カルロスに博識をおだてられて、ちょっといい気分になる。


evolution. 9  「廃虚(わな)」


感想

コンボイのトランスフォームが格好良くて、ホットロッドの車になって飛び出していく
アクションが面白かったです。
バンクを極力使わないアニメは希有ですので、ここだけは頑張って欲しいと思いました。


今週の曲乗り大臣

・スクーターモードのアーシーに乗り、あざやかな着地を決める。


evolution. 10  「迷走(ちか)」


感想

今週は、久ぁ〜し振り(メガトロン様風)に面白い話でした。
壁をこすりながらバックする司令官とか、メガトロン様の一発で次々と飛び跳ねる
マンホール等の凝った演出や、地下鉄と並走するラチェットとか、パネルを気遣う
バンブルの努力を無駄にしてしまうカルロスと言ったギャグ等、見所は沢山あった
のですが、何と言っても最高なのは、大統領の演説でした。一番マトモそうに見えて、
実はそうでもなかったんですね、あの子は。
あ、そうそう、サンドストームの下らないシャレも良かったです。普通のアニメなら
ただ単に寒いだけのシャレになってしまう所を、実に上手く流していたと思います。


今週の大統領

・無駄に廃棄してある駅舎に憤り、ラッドの制止に耳を貸さずに熱弁をふるう。
・なぜか不法投棄してある地下鉄車両に憤り、またもや演説を始めようとする。


evolution. 11  「記憶(みやこ)


感想

・・・とりあえず、営業スマイルじゃダメですか?
今回のホログラムの少女。よく聞き取れない部分は、どうやら来るなと言ってるみたい
なのですが、それにしちゃ思いっきり、ようこそなんて言っちゃってますね。
一見意志がある様に見えますが、画面から判断する限りでは、実は全然大統領達との
会話が成立していません(会話が行われているのは、カルロスと子供達との間のみ)ので、
おそらくすでに決められたプログラムに沿って動いているのだと見ていいでしょう。
海底に沈む処置もすでに決定済みだったと思われ、すなわちこれはマイクロンパネルが
おっはーした場合、進入者もろともパネルを始末するのが目的だったと思われます。
つまり、あのカワイ子ちゃんは罠です。
最初のメッセージが不明瞭なのも、私達はあなた方をだましたりはしていませんよーと
言う立場を取りたいがためのポーズに過ぎません。
決して、争い自体を否定したいがために、自分達の文明を見せしめにしようと思って
映像を保存していたなんて事は、ありえないのです。


今週のアレクサ

・コンボイの中で溺れかける
・コンボイが水漏れしてるので、ホットロッドとラチェットに分乗して帰る。


evolution. 12  「理由(いきさつ)」


こんな風に見えた感想

「あ、あれはマイクロンパネル!溶岩に流されておるではないか!」
「さぞかし熱かろう、お前の痛み、同じトランスフォーマーであるワシにはよーく解るぞ」
「こうしてはおれん。待ってろ、今助けに行くぞ!アイアンハイド、ワシについて来るのだ!」
「ぬおっ!おのれ、コンボイ。またしても邪魔をすると言うのか」
「今は争っている場合ではないと言うのに。ああっ、こうしているうちにもパネルが!」
「しめた!サンドストーム、今のうちにマイクロンパネルを助け出すのだ」
「よし、でかしたぞサンドストーム。早くパネルを安全な場所まで連れて行くのだ」
「ああっ、何をするこのバカ者どもめが!マイクロンパネルに当ったらどうするのだ!」
「じ、自分達のためだと!?自分達のためには仲間に平気で銃を向けれると言うのか!」
「このバカ者どもめが、ワシの親心が解からんとは。えーい、退却だ、たいーきゃく」

いやまあ、ホントはこういう話じゃないんですけどね。今回はかなりネタアニメに見えちゃった
かなあと。過去の事も、結局は何だかよく解らないと言う事以外ほとんど解からなかったですし。
次回はすっげー盛り上がりそうなんで、そっちに期待しておきます。


今週のアレクサ

・ウォータースライダーを看破。大統領になった暁には、こんな無謀な事業は廃止して下さい。


evolution. 13  「正拳(つるぎ)」


感想

冴え渡る台詞回しと盛りだくさんのギミックで、期待以上に面白いお話でした。
ラストの茶番には、思わず目玉が段違いにズレてしまうほどシラけさせられてしまいましたが、
彼はかなりのお調子者である様ですので、きっとテレビのヒーローか何かに影響されちゃったり
なんかしているのでしょう。
直前のメガトロンに追い詰められる絶望と、次回の何やら達観しているっぽいキャラクターとの
出会いと合わせて観てみれば、ちょっとは違った楽しみかたも見えて来るのかも知れません。

アバウトで力押しなメガトロン様、皮肉屋のスタースクリーム、そのスタースクリームを見え見え
の罠でコケにするラチェット、一人ぽっちでエンエン泣いている子を後ろから襲う、ちょっと
アンフェアなグラップ等、とにかく今回は見所が多くて当たりの回でした。


今週のお嬢ちゃん

・サンドストームと鬼ごっこをする。


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